Yoga Anatomy Lab.
presents
アナトミック骨盤ヨガ®︎
オンラインヨガイベント
何処へ行きたい?
いつか見た夢を、温める。
アナトミック骨盤ヨガアドバンスティーチャーが
『人生の痛みと喜び』をアーサナで紡ぎ
過去と未来を行き来して、無くした心を指でなぞる
8つの短編STORY
をヨガクラスで語る
すべてのクラス
満員御礼
ありがとうございます!
このキツさ、裏切らない。
いつまで経っても来ない春を、
ただ待つのはもうやめようと。
キラキラ光るそのドアを、
震える手でこじ開けた。
「無理はしないで、ありのままでいい。」
優しいはずのその言葉は
私には、無情だった。
ありのままじゃ、満たされない...
行き場を無くした『変わりたい』が辿り着いた場所。
それは、
アナトミック骨盤ヨガ®︎
『このキツさ、裏切らない。』
私の頑張りたいに、
ちゃんと、答えをくれるヨガ。
今年は羽織り一枚脱ぎ捨てて、
コッチから夏を迎えに行こう!
アナトミック骨盤ヨガ®︎は、文学である。
『人は誰もが一度、文学賞を獲れる』という言葉があります。有名な作家が残した言葉なのですが、どういう意味かと思いますか?
実は、自分史というノンフィクションには偉大なる大作家たちの想像を超えた紆余曲折に溢れ、スキャンダラスな驚天動地のニュースでもあり、凄絶壮絶な大河ドラマにもなり得るのです。私を軸にしたその大河ドラマは、決して大衆娯楽の類いではないかも知れませんが、ある種の純文学ではあるはずです。
平々凡々には平々凡々なりの光と影があり、怒涛の生涯を過ごしている方にも穏やかな凪はあるでしょう。
未消化の哲学を手垢塗れの風体で語るより、泥まみれの蓮の根の中にも一筋の光が、みんなの人生には差し込んでいるはずです。
生きる事の意味を問われたならば、その都度答えは違うのでしょうが、悲しかった事、悔しかった事、やりきれなかった事を昇華させる事は、ある種の弔いのようでもあり、人生の充足にも繋がり、それこそが人生なのかも知れません。
内田かつのり
『アナトミック骨盤ヨガ®︎アドバンスコース テキスト』より
満員御礼につき
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■2025.5.9 「何処へ行きたい?」特別サイトを公開しました。